大栄通商株式会社は焼津港に根を張る水産卸販売会社。
海外とも直接取引のできる独自のビジネススタイルを確立し、皆様のお手元に自信の魚をお届けします。




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焼津港の歴史・めぐみ
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焼津では、江戸時代からカツオを中心とした漁業が盛んでした。

徳川家とのつながりも深く、1614年には駿府城に隠居した徳川家康に焼津の鰹や甘鯛が献上された記録があり、江戸時代は漁船の櫓は7丁までと決められていたのに対し、焼津では特例として8丁の櫓を備える高速船が許されていたのです。

カツオの漁獲量が多いため、生で食べきれないカツオの保存技術も発達し、1700年には既に鰹節の製造が行われていました。明治時代になると鰹漁はますます盛んになり、1901年には、焼津の鰹節の生産量が土佐の鰹節を抜いて、東京でのシェアの首位を獲得しています。

焼津漁港の水揚げ量は143,578トン(平成28年)を誇り、早朝には競り売りが行われ、朝から活気の良い声が響いております。

会社基本方針
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1.創意行動

古く歴史ある流れを認識した上で、新たな考えを創り、行動を起こす。

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2.地域貢献

その場所・その地域の特性を重んじ、仕事を通じて謙虚に地域発展に努める。

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3.適材市場

分野別の固定観念に捉われず、新規ニーズに合わせた独自のマーケットの確立に努力する。

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4.専職商流

世界に通じる商社的流通ネットと目利きが重要な水産業界との両面を兼ね備えた販売網を構築する。


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