焼津港の歴史・めぐみ
カツオの漁獲量が多いため、生で食べきれないカツオの保存技術も発達し、1700年には既に鰹節の製造が行われていました。明治時代になると鰹漁はますます盛んになり、1901年には、焼津の鰹節の生産量が土佐の鰹節を抜いて、東京でのシェアの首位を獲得しています。
焼津漁港の水揚げ量は143,578トン(平成28年)を誇り、早朝には競り売りが行われ、朝から活気の良い声が響いております。
焼津漁港の水揚げ量は143,578トン(平成28年)を誇り、早朝には競り売りが行われ、朝から活気の良い声が響いております。
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